来年の手帳、買った?のお題について

 来年の手帳を買った?というお題が出た。今日の日付が9月20日、今年もあと3か月か、生協のチラシにも手帳やカレンダーの広告が出始めている。

 手帳は毎年買う。その割にあまり活用しない。あまり、これといった予定もない。居間には予定が書き込める大きめのカレンダーがある。そこに大型ごみの日や仕事の休みの日、病院の診察日など書く。それだけでことが足りるのだ。忙しいビジネスマンとずいぶん違う。それなのに、なんだか惰性で手帳を買う。そして、ほとんど使わなく終わる。一年後に後悔だけが残る。カバーをつけている手の平サイズのものだ。

 この手帳をまじめに活用した年もある。月のところにその月の予定を書く。そして日付のかいてあるところに体重、食べたもの、見たテレビ、今日あった出来事を書く。4行ぐらいで済む。1分メモのようなもで読み返すと面白い。だけど最近は空欄が多い。困ったものだ。

 

 さて、せっかくお題をいただいたので、一人反省会をしたいと思う。まず手帳を買うか買わないか、手帳を持ちあるか,否か。手帳を日記代わりに使うのか否か。たぶん、日記代わりに使うから、本来の持ち運ぶ手帳としての機能がおろそかになるのだ。よし、持ち運ぶものは、百円ショップで買えばいい。これには予定と自分への買い物ぐらいを書けばいい。これは仕事場でも思い立ったときに書けばいい。うまく言えないけれど表面的な行動を書く。日記の大きさなるだけ薄っぺらいものが良い。

 次に本命の高橋書店の手帳。これは日々あったことをコンパクトに書く。これは寝室に置こうか。最近パソコンは触って書き物はしない。意識改革で寝室に置こうか。この癖がつければそれでよいのだが。これは今年中に寝室で書き物をする癖をつけようか。

 

 毎日つけるで思い出したが家計簿も悩ましい。ついつい先延ばしをする。もういちいち書くのをやめて、食費は買ったところだけでいいか。その代わりにほかは木曜日に書く。生協のある次の日である。レシートは1か月分溜めても良い。1か月分、反省を込めてゆるりと書いていけばいい。私の場合、正確な数字でなく、大体の把握が欲しいのだ。人それぞれのやり方があるのでそれでいいと思う。

 

 そして人には言えないがむしゃくしゃしていることは、そうこのはてなブログの未公開のほうに書けばいい。変に自分の闇の部分、ここを見るのが嫌で手帳を開かないこともあるから。.闇は闇でおいておけばいいのだ。ちなみに公開するほうは読み返しているが非公開のほうは書いているときはすっとするが全く読み貸していない。読んでも自己嫌悪になるだけだから。

 

 いろいろ書いた。来年はこの方針で行こうか。11月に入れば書店に買いに行こうと思う。