寒さ対策に節約を取り入れる

 11月23日は手袋の日である。確か手袋業界がこの日から手袋をしましょうと推奨している日である。関西に住んでいる人間としてはなるほどと思う。ちょうど勤労感謝の日の祝日だ。

 

 今年は、ウクライナ情勢などもあり、電気、ガス代が高騰している。国も対策をしてくれるらしいが、個人的にも対策を講じなければならないと思う。テレビやユーチューブやネットに出てくる情報をいろいろ試してみる。去年からちょこちょことテレビで話題の窓際の対策。百均に行く。プチプチ4枚とアルミ製の断熱シート1枚で540円の出費。居間の出入り口に付ける。使わないほうにプチプチを貼り付け、使うほうのカーテンにアルミ製の断熱シートを付ける。これで1か月、150円ぐらい節約できそうだ。まあ今年で回収できそうだな。

 

 それから、前から欲しかった電気ケットを買った。これは去年から欲しかったもの。まず、電気代がほとんどかからない。たぶん1か月で300円もかからないらしい。こたつの1か月1000円よりも優秀である。今年、特価で4900円。元を取るには少し時間がかかるかな。大目に見て1か月1000円。まあ、2年ぐらいかかるか。でも10年使えば24000円のお得か。大事に使わないと。そして24000円。ユニクロのダウンジャケットを買うお金に24000円足せば欲しかったノースフェイスのダウンジャケットが買えるではないか。地道に使おう。

 

 ガス代について。ある年に冬の追い炊きをしない。朝ぶろをやめる。使えるときは圧力鍋を使う。これで冬場のガス代を3か月で3000円減らしたことがある。もちろん追い炊きしたいと思った時も我慢した。この習慣を10年続ければ欲しいバッグを買えるとなったら我慢できるではないか。ちなみに、最近はお互いすぐに入るようにしているのでノーストレスで節約中。

 

 結局、今年は窓の断熱と電気ケットで約5500円出した。そしてこの、対策で年間3500円。10年で35000円。差し引きざっと30000円の節約になる。10年後にノースフェイスのダウンジャケットを買えるように頑張ろう。

やる気がないとき、なにしていますか?

 やる気のない時に何をしていますか?の質問に対して。やる気のない時はエネルギーが下がっている状態なので、それをまず回復させなければならない。一番に寝ること。食べたいものを食べる。やる気がなくてむなしいと思うのは時間を無駄に過ごすこと。生産的なことをするのがしんどくて一番安直な時間の使い方をしてしまう。

 

 いわゆるゲーム、ユーチューブ、ネットサーフィン、テレビの3っだ。すべてほどほどなら良いと思う。ゲームをすればすっきりするし、ユーチューブで、少しばかりの知識を得られる。ネットサーフィンでいろいろな人の知識を学ぶことができる。もともと本好き、テレビ好きな人間にとっては悪くない時間の使い方だ。ただし限度というものがある。無駄な知識を入れるためにだらだら時間を使うのはいかがなものかと思う。

 考えてみれば自分の自由になる時間のほとんどをこの3点に使っている。その時間をペン字や手芸、ハイキングなどに使えばどれだけ良かっただろう。疲れていれば思い切って寝ればよい。8時間爆睡する時間的な余裕もあるのだ。なぜかだらだら。

 

 いやしくもユーチューブでやる気を出す方法を精神科医の先生が伝授していた。やる気を起こすことにゲーム的な達成感。ユーチューブのように面白く感じさせるように持っていく。なるほど。達成感についてはわかる。しんどいことをした後の休憩の楽しさ。次にユーチューブのような楽しさ。これは難しい。ただ、得意なことは楽しい。

 

 あれこれ思ったこと。ユーチューブから少し離れてみる。というか居間にいる時間を極力なくす。とにかくユーチューブ中毒気味なところから少し距離を置く。そして物事を長いスパンで考えずに疲れ切った後のコーヒーのうまさだけ考えればよい。長いスパンで考えると虚しい。いみじくも人生は一日一日の繰り返し。気力がなければ寝る。

 

 だらだらの楽しみ。それは日曜日の愉しみ。日曜日出勤なら月曜日にだらだらすればよい。やる気ない時は寝る。最初から週に一度はだらだらする。だらだらはご飯のあとの1時間の楽しみに取っておく。もともとエネルギーは少ないほうだ。無理はしない。だけどほどほどには生きたいものだ。

今回の旅の覚え書き

  高山への旅に出た。5時20分出発。伊吹インター7時。自販機のカップコーヒーで一服。ひるがの高原に9時半着。分水嶺公園を散歩。小学生の姿有り。ぼっかの里に10時半着。ゆっくり散歩。11時から室内バーベキュー。大日ヶ岳のスキー場のラインを見ながら。北アルプス連峰を見ながらのバーベキューが売りだ。豚肉美味。13時出発。

 14時半に旅館あすなろに着く。チェックイン。岐阜コインの設定。国分寺、樹齢1200年の大イチョウに感動。葉はまだ青々していたが、それがまた生命力を感じた。陣屋。江戸時代の役所。広すぎてびっくりした。高山城、あまりの坂のきつさに断念。でも、途中からでも高山の街並みが見渡せてよかった。今度は車で行くべし。喫茶店、初めて岐阜コインを使う。スマホ片手にドキドキ。小学生が作った高山の案内を読む。お土産、飴とせんべい、絵葉書を買う。飛騨の駄菓子は有名らしい。

 旅館に帰る。お風呂、ぬるめの温泉。ストレスに効くらしい。夕食は会席料理、少し物足りない。夕食後、高山の街へ。少しばかりの居酒屋があいている程度で静か。コンビニでお菓子と紅茶と岐阜新聞を買う。部屋でごろごろ。

 次の日。目覚め良し。マットのせいか。ロビーでコーヒー。囲炉裏の炭の炎がきれいだった。7時に朝食、こまごまとたくさんの種類の料理を楽しめた。食後に牛乳を飲む。おいしかった。食後、朝市にサルぼぼと緑色の樹脂と飛騨の木材を使ったペンダントを買う。会話をしながらの楽しい買い物だった。

 8時半。宿を出発。ひるがの高原でガソリンを入れる。11時。岐阜公園に着く。ロープウェーに乗る。少し山道を歩き、天守閣へ資料を見ながら、展望デッキに。長良川がきれいに見える。ロープウェーで下り、漬物を買い、岐阜公園散策。菊人形が有った。久しぶりだ。五平餅とみたらし団子を食べる。朝食のほうば味噌と同じ味だった。   13時出発。お昼はステーキハウスに入る。肉が堅かった。又、高速道路に入る。ナビで帰宅時間、16時ごろと出る。養老のサービスエリアでたこ焼きを食べる。ゆるゆると帰る。17時に帰宅。ちょうど生協の配達。受け取りや洗濯、お風呂で夕食は7時20分になる。道行のススキがきれいだった。天候に恵まれた楽しい旅だった。

保険に悩むな。欲をはるな

 無駄な検索というものを結構している。例えば保険。困った時のお金の心配はしたくない。けれども、お守り代わりのことにお金を使うのはもったいない。お金に困る状況というものはしばしばある。そのための保険だ。めったにないけれど起きたら人生アウトになるもの。

 めったにないけれど、起きれば地獄を見るもの。火災保険、地震保険。これはかけている。月当たり千円ほどだ。ちなみに地震保険を受け取った経験あり。(大阪北部大地震)あと、夫の医療保険。入院2回とそのあとの検査入院2回と交通事故(もらい事故)で合計50万円ほど支払いを受けた.。結婚してから保険に300万円ぐらい出してきたから250万円はお守り代ということか。

 

 今、府民共済を見直そうと思っている。夫はもう年金をもらっているし、日々の暮らしは困らない。色々、考えて結論。私は一日1万円、手術10万円、死んだときに500万円の保険に入る。子供がほぼ無い確率で入院した時の援助として保険。年間1万6千円。夫は70歳まで健康な人間は85歳以上生きるらしい。府民共済いらないぞ。ただ、全くないのもあれだから、一口だけ入っておこう。これで月々5千円の節約。 無駄と思ったらやめるべし。あと介護保険。千円未満なら、入ってもいいかな。

 

 今まで悩んできたのはお金がひっ迫していたから。もう大丈夫。絶対に困ることと見栄だけでいい。早く解約しよう。

 

 あとお金のこと。貯めようとするなら、食費か趣味を極端に減らすこと。今年は身に着けるもので欲しかった最低限のものをそろえた。来年からは年間5万円ぐらいで済みそうだ。趣味には6万円ぐらい費やしたい。雑誌、年に3,4回のお出かけ。書籍。あと、カットに3万円ぐらい。あと子供のことで合計18万円。突き当り1万5千円。無駄金が自分を彩る。書いて思ったこと。食べることは好きだけど粗食には耐えられる。食費は夕食600円かける30日ざっと2万円。米と調味料と牛乳で1万円。あとお菓子などのし好品が1万5千円。消耗品込みで5万円か。6万5千円。予備費1万円、保険が1万2千円これで私の稼ぎは終わりだ。結論、食費は栄養が満たされればよい。趣味にはお金をかけたい。書籍、美術館、お寺そのあたりかな

 

 今年は何も考えずにお金を使ったが来年からはまたケチな生活をしあと欲しいもの。中古パソコン。タブレット。革製の財布。パンプス。財布とパンプスで3万円ぐらいするか。旅行は泊りを1回、ドライブに年3回位ぐらい行きたい。桜の季節、初夏、夏の盛り、それに秋、すべて年間6万円ぐらい。あと6万円でいろいろ賄う。2万円減収は痛いな。

 

 無駄に考えない。保険は少し困る程度では入らない。ほぼほぼならないがなれば地獄を見るものだけでよい。保険は見るのやめ。保険で儲けるような欲をかくことはやめよう。

 

 

もうユーチューブ中毒どうしよう

  昨日、久しぶりに朝の散歩に出かけた。何回も行ったことのある散歩道で、大体40分ぐらいで歩ける。距離にして2㎞ぐらい。6時20分ぐらいに出かけて7時に帰れる。ちょうどいい感じだ。

 

 夏の間も行きたかったが、なんだか行きそびれてしまった。春の桜の頃に行った時からちょうど半年が過ぎた。あの頃、桜が満開だった桜並木は葉も枯れ落ちて早くも枯木立のもう少し早い時期に来ればよかった。新緑の美しさも桜紅葉も見損ねた。その間に家事など能動的なことをすれば良かったのだが、やっていることといえば、ユーチューブを見ることだけだった。実に無駄な時間の使い方だ。

 

 それにしてもよくも見続けたものだ。スマホ中毒を笑ってはいけない。テレビの画面で見ているうちに、あっという間に時間が過ぎる。仕事のある日に2時間。休みの日は、10時間として1週間で40時間。1年で2000時間を過ごしたとすると恐ろしい話だ。その時間何かを当てればと思うと恐ろしい。ペン字にせよ、ハイキングにせよ、家事にせよ何かをすれば何かが生まれた時間だ。勿論、気分転換になるし、一番しんどい時の時間の使いkただともいえる。

 

 昨日、今まで見てきたものを閲覧した。かなりの量だ。その中でもう一度見たいと思うものをいくつか見直した。

 まずは、かげぽんという期間工についての動画。かかわってはいけない人5選。パチンコ、ソシャゲなどギャンブルをする人。お金を貯めようと期間工になったのにもかかわらず付き合いでぱちんこをはじめギャンブル依存症になって借金を作ってしまった。身なりをかまわない人。身なりをかまわないイコール、社会からどうなっても良い人もしくはそう思われていい人。これは頭が痛い。あと人を見下す人。これは努力や向上心がない堕落した人間。なおかつ悪口中毒にかかっている人。かかわっているいるだけで、餌食になるだけ、今どきの養分になるだけだ。

 中身がかぶるから、ギャンブル、悪口、不潔感ということか。もちろん人間という言い方をしていたが状態に陥った人が正解か。明確な理由がある以上距離を置いたほうがいいという話だ。悪口中毒という言葉はこの動画で知った。悪口を言うとドーパミン出てやめられなくなる。もっとほかのことでドーパミンを出せということだ。例えば毎日ブログを書く。そしてアクセス分析を見てにやにやする。このほうがずっと建設的だ。最低限、文章を書く練習になる。

 

 次に見たもの。ゆとりの貯金箱の動画。マンネリだが一応お笑いの養成所出身ということもあって話のツボがうまい。まず、お笑い養成所に通うために大学4回生にも関わらず軍資金の100万円を貯めたこと。この時のがむしゃら貯金が身になっているようだ。家賃と食費の圧倒的な少なさ。これが大きい。3万円の家賃と1万円の食費。これで4万円だから、平均より、5万円。年間60万円。あと月に3万円の節約は生活費を生活保護費レベルに下げれば良い。家賃と生活費の7万円から食費1万円を引く。残りのお金から光熱費とネット代、携帯代を人の8割、1万5千円で済ます。すると4万5千円残る。この中で1万5千円を最低生活費として使っても3万円残る。これだけあれば、3年に一回、高価なものを買ったり、少しばかり飲みに行っても大丈。だと思う。200万円稼いで100万円使って100万円残す。その論法だ。年間100万円で過ごす方法はほかの本でも読んだことがある。私の場合は食費は少しばかりはかけたいと思う。本当は食費と家賃が一番であとは人間らしく生きるためにも年間30万円は必要なのだけど。

 あと食糧、日用品、普段着、メーカー型落ち電化製品はうまくバーゲンを利用する。いわゆる定番どうでもいいもの。そしてどうしても欲しいものは低下で買う。お金を使わないシステムを作る家にいたい環境。使った時に使わないシステムを作る。副業に励め。そうすればお金を使う暇もなくなる。そしてその時間で得たものは決して無駄にはならない。これはほかのユーチューバーも言っていることだ。

 

 

 ほかのユーチューブもためになったものもたくさんあるがほかのことをないがしろにしてものこともない。その間が悩ましい。とにかく、今の生活を立て直すことが先決かな。

梅を見るなら万博公園がお勧め

 家の近くに万博記念公園がある。1970年の大阪万博の跡地を整備した公園で太陽の塔がそびえたつ。 四季折々の花がきれいだ。

 その中でも梅が一番好きだ。いくつかの梅の名所を訪ねたが、私にとっては一番のお気に入りだ。いくつかの理由が挙げられるが、まず最初に挙げられるのが近くにあるということ。梅の見頃は、2月の半ばから3月の初めごろだ。まだまだ寒い時期だ。多分ダウンジャケットを着ているだろう。その時期に遠出はしんどい。その点、我が家から万博記念公園まで車で30分ぐらいで行ける。電車とバスを乗り継いでも1時間ぐらいだ。それほどかからない。そして大阪万博の梅林は比較的コンパクトだ。公園の一部なので1周まわってもさほど時間はかからない。

 次にあげられるのが、大きさはのわりに花の種類が充実していること。紅梅に白梅、そして早咲き、遅咲き。色々な種類の花が楽しめる。梅林が丘陵地に立っており、高台に立つとその色とりどりの花が楽しめる。イメージとしては、造幣局の通り抜けに似ている。近場、コンパクトということも含めて。

 

 そして一番の押しは太陽の塔と一緒に梅の花が楽しめるということ。昭和の高度成長期の象徴ともいえる太陽の塔との取り合わせ、昭和40年生まれとしては自分の人生と重ね合わしてみる。自分の人生を春の息吹を感じる。私にとってはいい春のスタートである。

なんjピノを検索しよう

 またまた、ユーチューブを見る。どれだけの時間を費やしているねん。いわゆる無駄な時間の筆頭に挙げられるが、時として面白い動画に会う。10月1日に挙げられた動画が秀逸だった。

「なんjピノ」で検索すると出てくるが。この掛け合いとそれに対する動画がかわいい。優しい世界。6分ほどの動画をもう5回以上見ている。見てない人にはお勧めです。